夏バテ対策をしっかりすると「秋バテ」にならない!違いと対策まとめ!
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夏も終わりかけの
この時期は
「夏バテ」を感じている方も
多いのではないでしょうか?
今回は、関係無いようで
実はつながっている
「夏バテ」と「秋バテ」について
調べてまとめてみました!
皆さんもぜひ参考にして
この時期を健康的に過ごしてみませんか?
夏バテ対策をしっかりすると「秋バテ」にならない!違いと対策まとめ!
その① 夏バテと秋バテの違い
暑さが原因で食欲がなくなったり
体力がなくなる、なんとなくだるい。
頭痛がする、元気がない
おなかの調子が悪い
というのが「夏バテ」。
夏の暑さが一番強い時期に
出る症状です。
「秋バテ」は食欲がなくなり
疲れやすい、めまいなどがある。
また頭がボーっとしたり
朝起きられないなどという症状があります。
基本的には両方とも
似たような症状となっていますが
夏バテのまま何の対策をしないで
過ごしてしまうと
秋バテになってしまうという事のようです。
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夏バテ対策をしっかりすると「秋バテ」にならない!違いと対策まとめ!
その② どうして夏バテを起こすの?
夏バテの原因は
別名「冷房病」とも
言われています。
エアコンの効いた室内から
外に出た時の温度差が
大きすぎることが
原因と言われています。
このことから、体が変化に
ついていけず、自律神経を乱し
体温調整が出来ず
夏バテにつながるのです。
そして夏バテを放置したまま
そのうち治るだろうと思い
そのまま過ごしてしまうと
秋の低気圧により
自律神経がさらに乱れやすくなり
涼しくなっても
体が疲れ切ったままになり
秋バテを起こします。
どちらも自律神経の乱れに
つながる事が原因となっています。
夏バテ対策をしっかりすると「秋バテ」にならない!違いと対策まとめ!
その③ 暑い時期の飲み物に気を付けよう!
冷たいドリンクなどのとりすぎで
内臓の働きが弱まり
体がむくんでいることがあります。
食欲がないし、夏痩せしたかな?
と思ったら「増えていた!?」
なんてこともあります。
暑い時期には
冷えたドリンクなどを
どうしても多くとってしまいがち。
ジュースや炭酸飲料は
水分の割には糖分が多く、
アルコールなどは脱水を促してしまい
コーヒーや紅茶、お茶などは
カフェインにより利尿作用があります。
結果、体に必要な水分がとれず
胃腸が冷えてむくみの原因になり
体重が増えてしまったなどという
結果になるのです。
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夏の飲み物は、水やノンカフェインの
お茶などがベストなようです。
白湯ならなお良いようです。
水分と、嗜好品の飲み物は
分けて考えておくと良いです。
夏バテ対策をしっかりすると「秋バテ」にならない!違いと対策まとめ!
その④ この時期から秋バテ対策!
夏バテは
体を内側と外側から
冷やし過ぎていることが原因なので
この時期から体を温める事が
この先の「秋バテ」にならない為の
対策になります!
バテているから冷たいものが
欲しいところですが
それが続いてしまうと
消化機能が落ち続けて
だるさにつながります。
夏バテしきった体に
いきなりスタミナのあるものを
食べても胃腸に負担が大きいので
まずはヨーグルトや雑炊やおかゆ
野菜スープなど、負担のかからないものを。
外食ならば冷やし中華や
ざるそばを食べるより
かけそばやラーメン
かけうどんなど
暖かいものを食べていきましょう。
食事の最後には温かい
ドリンクを飲むなどして
体を冷やさないことが
秋バテにならないための
対策になります。
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まとめ
いかがでしたか?
夏バテも、秋バテも
自律神経の乱れが原因のようです。
エアコンの温度で
室内と外気の温度差も
あまり大きくならないようにしたり
温かいものを口にすることが
体の調子を整える対策のようです。
上着なども活用し、外からも内側からも
負けない体づくりをしてくださいね。
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