SF映画おすすめ10選、この世界感にはまること間違いなし!
SFといえば
やはりスケールの
大きな舞台やストーリーでしょうか。
実際にはありえないことでも
SF映画ではそれが現実になります。
この世界感に入り込むことが
SF映画を楽しむコツなんじゃないでしょうか
そんなSF映画おすすめの作品を
10作品ご紹介させていただきます。
スポンサーリンク
2001年宇宙の旅
1968年に公開された本作品は
アポロ11号が人類初めて
月面着陸を果たすよりも前で
改めてそのクオリティの
高さが示されます。
この映画本当にすごいです。
スピルバーグの『未知との遭遇』より9年も前に
製作されているのですが
SF映画としてはクオリティが高いように感じます。
内容は酷く抽象的で
わけが分からないという人がいるほど。
賛否両論分かれる作品です。
未知との遭遇
1977年に公開されたスピルバーグ監督作品。
SF映画といえばこれっていう人が
いるくらい有名な作品です。
印象としては古典的で
これ以上ないって位の王道という印象です。
とにかくわかりやすくて
まさにUFO映画って感じです。
とにかくわかりやすくシンプルで
夢いっぱいの映画です。
SF映画の歴史が垣間見れる気がします。
現代のUFOとか宇宙人とかのイメージは
この映画から来てるのではないかと思うほどです。
ザ・ウォーカー
デンゼルワシントン主演、
悪役にはゲイリーオールドマンが
出演している2010年の映画です。
原題『The book of Eli』の通り、
一冊の本にまつわる物語です。
世界が崩壊した近未来を舞台に、
この世に一冊だけ残った本を運び、
ひたすら西へと孤独に旅する男の姿が描かれています。
主人公、イーライはなぜ旅するのか?
本には何が書かれているのか?
といった謎に満ちた展開と、
その先に待ち受ける衝撃のラストに注目です。
リベリオン
日本では2003年の3月に公開されましが
特に注目もされずわずか1ヶ月ほどで
打ち切りになりましたが
ソフト化以降徐々に人気を得た
アクション色の強いSF映画です。
DVDの宣伝キャッチコピーは
「マトリックスを超えた!」と
題してあるだけあって
マトリックスっぽい派手な
アクションシーン満載です。
E.T
スピルバーグ監督の不滅の名作です。
1982年に公開され
2002年には20周年
特別版が公開されました。
まさに名作です。
この時代の映画は
夢、ロマンががあって
男の子はみんな宇宙が大好きでした。
公務員になりたいとか
言ってる子どもが多い昨今、
こういう映画観て
是非宇宙飛行士を目指して欲しいものです。
スポンサーリンク
バック・トゥ・ザ・フーチャー
この作品なくしてSF映画は語れない!と
言われるほどの名作です。
両親の恋を実らせるために
キューピット役を演じる
マイケル・J・フォックスが見物です。
変えてしまった過去が
現在に帰って反映されている所等、
小さな演出がたくさん散りばめられており
何度観ても飽きない作品です。
アイ・アム・レジェンド
人類が絶滅した近未来を舞台に、
たった1人生き残った男の奔走を描くドラマです。
夜になると化け物が騒ぎ出し
太陽が当たる場所でしか
行動出来ない世界が舞台です。
化け物とは癌治療のために開発された
新薬の副作用で凶暴化した
人間という設定が恐ろしいです。
ウィル・スミス演じる主人公ネビルは
数少ない免疫を持った科学者で
彼ら(凶暴化した人間)を直す研究をしていました。
退廃した世界観が上手く描けていて
何より孤独で人間味のある
ウィル・スミスの演技が素晴らしい。
遊星からの物体X
氷の中から発見されたエイリアンと
南極基地の隊員との死闘を描いた
ホラーよりな作品です。
本作品のエイリアンは乗り移った
人間に同化し、
コピーを作るという一風変わった
”生き物”が登場します。
仲間に完全コピーの
”生き物”がいるかもしれないとのことなので
隊員が疑心暗鬼になり
仲間割れをするといった内容です。
グロシーンが多く苦手な
人はダメかもしれません。
なによりすごいのが約30年後に作られた
前日譚
「ファーストコンタクト遊星からの物体X」よりも
リアル!グロシーンに監督の
こだわりを感じます。
メン・イン・ブラック
協定に基づき地球に
侵入して来た異星人の監視を行う
秘密組織MIB(メン・イン・ブラック)という
組織に巻き込まれてしまう主人公、
ジェームズがKと共に異星人を追う
コメディタッチな作品です。
この映画ウィル・スミスがやっぱりいいです
SF映画は全体的に暗く、
真面目な話になりがちですが
本作品は笑えるシーンも多く
家族で観たい作品です。
ウィル・スミスとジョーンズの
コントのようなやりとりが笑えます。
キッド
主人公、ラスの家に男の子が侵入。
その子は40歳になるラスの
子ども時代の自分でした。
子ども時代のラスは
お大人になった自分自身をみて
「結婚してもいない、パイロットでもない、
犬も飼ってないなんて最低!」と
子どもの頃に描いた大人の自分って
何だったんだろうと考えさせられる作品です。
笑いあり、感動ありの本作品は
ブルース・ウィルス主演の作品の中では
かなりマイナーな部類に入りますが
非常に評価が高く、共感できる作品です。
ダイハードのブルースのイメージにない
緩やかな流れで進む作品です。
本作品は様々な小ネタが散りばめられ
上映時間104分がすごく短く感じます。
配給会社がウォルト・ディズニーということもあってか
夢のあるファンタジックな作品です。
家族で観ても楽しめる作品です。
30~50歳くらいの男性に観て欲しい作品です。
【まとめ】
SF映画はその映画の世界感に
乗っかってみるべきです。
映画の世界感に
「これ嘘でしょ」と拒否してしまうと
楽しめません。
現実には絶対にありえない世界でも
本当にあるように思えてくるのが
SF映画の醍醐味です。
世界感に浸ってぜひ
SF映画を楽しんでみてください。
【他のおすすめ映画】
SMAP解散騒動の今、メンバー主演のドラマを見てみようおすすめ7選
はまる韓流ドラマ!恋愛ドラマだけじゃない!おすすめ20選【後編】
はまる韓流ドラマ!恋愛ドラマだけじゃない!おすすめ20選【前編】
海外人気ドラマ!間違いなくハマる!中毒性に注意!【10選】
スポンサーリンク