NHK朝ドラ「あさが来た」父忠興は優秀なビジネスマン。モデルも紹介

NHK朝ドラ「あさが来た」に登場する

ヒロインあさの父・今井忠興(升毅)に

ついてまとめてみたいとおもいます。

 

あさと同じく父・今井忠興(升毅)も

モデルになった人物が居ますので

そちらもご紹介したいとおもいます。

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優秀なビジネスマン・忠興

連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)
連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)
ヒロイン・あさ(波留)の父・忠興は

京都の豪商今井家の当主であり

真面目で頭も良く

優秀なビジネスマンとして

描かれています。

 

忠興には三人の子供(はつ、あさ、久太郎)がおり、

厳しくも優しく子供たちに愛情を注ぎ

子供たちを育てます。

 

長男の久太郎に対しては

今井家の後継者としての

高い教育を施します。

 

二人の娘はつとあさに対しては

嫁入り先の御家をしっかり守れるように

女性としてのしつけたしなみを

身につけさせようと

育て上げました。

 

こうした考えから忠興は

あさが学問や商いに興味を示しても

学ぶことを許さず

「女性らしく」あるように

言い聞かせました。

 

嫁入り後あさが加野屋の商売に

首をつっこむことをよく

思っておらず

加野屋の当主・正吉(近藤正臣)に

対しては申し訳ない気持ちを

持っています。

 

明治の時代を先読み 新政府から重用されるように

女性の生き方に対してやや保守的とも言える

考えの忠興ですがこの時代では

それが当たり前のことでした。

 

忠興は時代の先を読む嗅覚は抜群。

持ち前の情報収集能力を生かし、

早くから幕府がいずれ倒れることを予見し、

明治政府側に肩入れ、協力をしていきました。

 

その結果、今井家は明治時代になると

新政府から重用されるようになり

ビジネスの場を京都から

東京へと移すことになります。

 

今後今井家じゃ日本発の民間銀行

「今井銀行」を立ち上げるなど

日本を代表する財閥へと成長していきます。

こうした忠興の時代を読む目、

ビジネスセンスは

あさにとっても力強い味方となり

加野屋の経営を進めていきます。

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今井忠興のモデルは?

この今井忠興ですが直接のモデルとなったのは

あさのモデル広岡浅子の実父・三井高益です。

高益は三井家の始祖三井高利から分家した

「三井十一家」の系譜の一つで

京都・油小路三井家の当主でした。

 

文庫版 小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 (潮文庫)
文庫版 小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 (潮文庫)

 

ドラマの原案本「小説土佐堀川」によると

高益はドラマの忠興とは違い

娘浅子の商才を幼い頃から見抜き

期待を込めて育てていたようです。

 

その後、父高益は59歳でこの世を去り

のちの油小路三井家は

養子の三井高喜が支えています。

(高益は男子に夭折されていて、後継者はいませんでした)

 

三井高喜は浅子の義兄として

商売の最初の師匠と言える人物です。

 

一族屈指の敏腕ビジネスマンとして

明治維新前後の三井家の躍進を支えた

人物と言われています。

 

このことからドラマの「父・今井忠興」は

「三井高益」と「三井高喜」という

二人の人物がミックスされて

捜索された人物と考えていいかと思います。

 

また、三井高益が娘浅子の商才を理解し

可愛がったエピソードは

ドラマでは祖父・今井忠政(林与一)が

担っていたと言えそうです。

 

【まとめ】

実際のモデルである三井高益は

娘浅子の商才を見抜いていた

というエピソードが

興味深いです。

 

この時代にそう言った考えを

持っていたことが

のちの三井財閥の繁栄に

つながったと言えるのではないでしょうか。

 

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